二一会とは

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二一会について

二一会について

「二一会」(にいちかい)は、大正8年(1919年)2月21日に設立した東京弁護士会内の会派(任意団体)です。

当時、弁護士登録2~3年目の若手弁護士らが発起人となって、法律と裁判制度の研究を進め、互いに切磋琢磨して理想の法律家となることを目的として団結し、東京弁護士会の会務の運営に寄与し、併せて親睦を図るために設立しました。
当初、「二十一日会」と称しましたが、商工会議所の実業団体に同名の団体があったことから、混同を避けるために、後に「二一会」と改称されました。
設立当初、志を同じくする若手弁護士総勢30ないし40名が参加したとのことです。

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